タグ:その他いろいろ ( 28 ) タグの人気記事

管釣りニジマスで作る燻製作りのコツと勘ドコロ

禁漁から暫く経ちましたが、この時期になると管理釣り場に通い出す方も多くなるんじゃないでしょうかね。

私も近年釣友に教えられ、片道100Km弱2時間ちょい掛けてこの時期のお楽しみ、管釣り通いを始めました。

お陰様で9月に一般渓流が禁漁した後も、10月から特別解禁する宮城の荒雄川C&Rでレインボーフィッシングを楽しみ、それが終了したら管理釣り場でニジマス釣りと、年間通してシームレスにフィッシングライフを楽しめる様になったワケです、ありがたや~~~。

d0091323_15453283.jpg

そしてこの寒い時期ならではのもう一つのお楽しみが、そこで釣った魚で調理する「燻製作り」だったりするワケです。

そこで今回は、持ち帰りOKなのに持って帰らないMOTTAINAIそこのあなたの背中をポン!と押して新しい世界にご案内すべく、「管釣りニジマスで作る燻製作りのコツと勘ドコロ」みたいなのをお伝えしていこうと思います。

まずは燻煙する場所なんですが、火を使うし煙が出るので、雨風が凌げて隣家からある程度離れている1戸建ての軒下、とかでないと難しいかもしれませんね。

そして道具立てですが、「良く切れる出刃包丁」はあった方が絶対良いです、そしてこれを毎回、「髭が剃れる程に砥ぐ」事が綺麗に捌くための最大のコツとなります。

d0091323_15452613.jpg

切れない包丁は力任せになってしまってかなり危険ですし、上手く捌けないので身がぼろ雑巾の様になってしまいますからね。

それと、口周りに付いたままのフックや、かなり大きなバス用のフットボールジグフックがお腹の中に入っていたこともありますので気を付けて下さい。

捌き方はネット動画なんかを参考にして下さい、初めての場合は、「滑らないように軍手やタオルを使う」と良いでしょう。

さて捌く時のお楽しみがもう一つあります、それは「イクラ!」と言う方も多いと思いますが私の場合は、「胃袋の中身調査」なんですね~。※かなりグロイので画像は自粛。

自分的には「お楽しみ袋」と思っていますが、これがもう本当に勉強になるし、実際にお宝が入っている事もあるんですね~!

高そうなハンドメイドのミノー含めてルアーが3個も出てきた事がありましたし、それ以外にも青ミドロやケースドカディスやピューパだけでビッシリだった事もありますし、つい最近ではドングリのボウシがビッシリでビックリ~~って事もありましたね。

もちろんお行儀良くペレットばかりって奴が多いんですが、これらを見て分かる事は偏食家が結構多いなって事です。

そしてそれは時期や状況などで随時変化(胃~腸~肛門までの時系列変化)しており、それらを分析する事で喰い渋り時や荒雄攻略のヒントになったりする訳です。

おっと、魚を捌く前にやっておくことがありました、それは「ソミュール液作り」ですね。

ネットで検索すると色々と出て来ますが、日本語で言えば「超しょっぱい味付け塩水」の事です。

d0091323_15452136.jpg

これを作るときの最大のポイントは、「最初のうちはしっかりと量を測り、自分なりの基準を作る」という事です。

そして更には、ソミュール液の塩の量でしょっぱさの仕上がりをコントロールするのではなく、「しょっぱさは後述の塩抜きで調整する」という事が非常に重要なポイントとなってくるのでお忘れなく。

参考までに、私の場合は目測で鍋に水を半分、粗塩は大きく一握り分、三温糖は小さく一つまみ、黒コショウはたっぷり、タイムとパセリとしょうゆを少々と言うレシピを基本に、多少のアレンジを加えたりしてやっています。

さて、ソミュール液が冷える頃には何とか三枚下ろしが終わっている頃でしょう、早速ジップロックに入れて冷蔵庫で一晩寝かして漬け込みます。

この時採れた魚卵はこのまま、薄口醤油+みりん+酒にしばらく漬け込んで筋子として頂きます、あ~~楽しみだ~~。

d0091323_15451559.jpg

おいしい魚の見分け方は未だ研究中です。

イクラメインの方であれば婚姻色が出ているメスのお腹を触れば分かりますが、燻製メインの場合はオスメス関わらず、とにかく産卵直後のお疲れ様でないものを選ぶ事が肝心です。

ヒレ肌が綺麗やカッコイイや太っている魚が赤味で美味しいとも限らないし、デカいボロボロのオスが旨かったって事もあるので何とも言えません、それがまた今後の課題でありお楽しみと言ったところでしょう。

それと是非とも同時に試して頂きたいのがカキ!これもネットを参考に色々と試してみて下さい。

d0091323_15451040.jpg

自分の場合は、ソミュール液を半分に薄めてしょうゆやめんつゆなどを加え、1時間程漬けて30分塩抜きを基準として蒸し生含めて色々なパターンを試していますが、これがもうヤバイ!本当にヤバイ!!

味見のつもりで1個口に入れたらそれはもう・・・・今ここで告白します、未だ家族の口には入っておりません、ごめんなさいm(__)m

さて冷蔵庫で一晩漬けこんだら塩抜き作業へと進みます、が!ここが味の決め手、肝心な作業となります。

なるべく大きなナベかボウルに水を張り、蛇口から少しの水を垂れ流しながら塩分を抜くんですが、しょっぱすぎたり味気がなくなったりして残念な結果にならないためにも、まずは「2時間目で1切れ取り出し、端っこを切って味見」をして下さい。

明らかにしょっぱかったらそれを水に戻し、そこから30分後にまた同じ事をします

ちょっとしょっぱい程度ならば、その一切れに切れ込み等の目印を付けて、取り出しておきます。

その30分後にまた別の切り身で同じ事を行い、取り出しておきます。

この作業を30分毎に計3・4回繰り返します。

つまり「30分おきの塩分濃度の違った切り身を作る」事が出来る訳で、これを基準データーとしてその後に生かす、と言う訳なのです。

私のレシピでは、2時間から3時間の間に丁度良いタイミングがある様です。

またしょっぱく失敗するよりも、薄味に失敗した方が良いですので、上記を参考に試してみて下さい。

塩抜きが終わったら次は乾燥です、雨やネコやカラスにいたずらされないように気を付けてザルや専用ネットで干しますが、それが出来ない場合は冷蔵庫でもOKです。

そして肝心のスモーカー燻製器ですが、ホームセンターで完成品を買っても良いんですが、スーパーでダンボール箱をもらってきて自作したり、ホームセンターでベニヤ板を買いその場でカットしてもらって作ってみるのも楽しいと思います。

画像のBOXは、980円のベニヤ板を3カットし6ピースにしてもらい、それをガムテープで貼っただけの物なんですがこんな物でも十分ですし、ぺったんこに畳んで仕舞えるので結構便利に使えます。

d0091323_15450354.jpg
上の方にちょこっと見えているのが乾燥用の網カゴです。

燻煙はコンロなどを使わず、ホームセンターで売っている「スモークウッド」での燻煙をお勧めします。

以前はガスコンロや電気コンロを使って本格的にやっていた時期もありましたが、火加減や管理が難しい上に危険が危ないので、今ではスモークウッドオンリーでやるようになりました。

それでも結構本格的に仕上がりますので、最初のうちはこれで十分でしょう。

スモークウッドの使い方で特に注意する点はありませんが、バーナーやコンロでしっかり点火する事と、ベタ置きせずに金網に乗せたり割りばしなどの枕木の上に乗せ、その下には燃えカスの受け皿を置く、という事でしょうか。

それと、BOX内の空気の流れ方とか、燃えやすい物を近くに置かないとか、風に飛ばされないように重しを乗せると言った常識的な事も怠り無く、くれぐれも安全にお願い致します。

画像は、ウッド半分で燻煙した後、一度外して皮を剥いでいる所です。

d0091323_15445680.jpg

その後更に燻煙し、トータルでスモークウッド2本分+上に様々なチップを載せて燻煙を続け、仕上がりを待ちましょう!ワクワク!!


さ~~ていかがだったでしょうか、燻製はありとあらゆる食材で作る楽しみがありますし、それ自体にどっぷりと嵌ってしまう奥深い世界があります。

管釣りでは釣る事よりも、その後はどれが旨そうかな?なんて目で見ちゃう事請け合いです。

この冬は是非、「管釣りニジマスで作る燻製作り」にチャレンジしてみて下さいね~~!!


あ!完成品のニジマスの燻製、撮る前に全部食べちゃったので画像無しです・・・・ごめんなさいm(__)m







のお問い合わせはお気軽に!まずは

クリック➡ 【メール】 からどうぞ!

自宅 0198-60-1282  
携帯 080-3320-0267
※平日の午前中と夜間は自宅へ。
※左耳が全く聞こえませんので、10回以上鳴らして下さい。

[Quest!BambooRod's]
[フィッシングガイド遠野Quest!]
阿部まで!


ぽちっとナ ➡ にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ  ┐(^_^;)さて何位?





[PR]
by koubouquest | 2017-12-21 15:50

手間

少々クセのあるこの機械。 突然の不調に作業の手が止まった。

手が空いた時にでもと思っていたものの・・・。

d0091323_14515972.jpg


この機会にえいやッ!と分解、清掃、組立、調整。 何度もやってるからお手の物ではあるけれど・・・。

手に馴染ませるには、手が掛かる。


にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
さて何位?┐(^_^;)
[PR]
by koubouquest | 2014-02-06 14:55

あけまして おめでとうございます!

あけまして おめでとうございます。

2014年年も 『Quest! Bomboo Rod』 並びに 『フィッシングガイド 遠野Quest!』 を御贔屓の程、
宜しくお願い申し上げます。m(__)m


d0091323_12244665.jpg



解禁まであと2ヶ月!・・・今年も楽しく安全に、みんなにいっぱい釣れますように!!(^o^)/




にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
さて何位?┐(^_^;)


[PR]
by koubouquest | 2014-01-01 12:29

Quest! Bamboo Rod ~~ バンブーロッドオーダーメニュー ~~

Quest! Bamboo Rod ~ バンブーロッドオーダーメニュー ~



「最新のご案内はこちらからどうぞ!」

↑ ↑ ↑
クリック!



◆2015年3月から、多少の価格改定を予定しております。◆
◆ご迷惑をお掛けしますが、今暫らくお待ち下さいませ。◆

お問い合わせ見積もりはお気軽に! クリック→ 【メール】 にてお問い合わせ下さい。
Quest! Bamboo Rod 阿部

※商品には1年間の品質保証が付帯します。通常使用において、製造が原因とされる不具合が発生した場合、無料にて補修または新品と交換致します。
※商品を受け取りお気に召さなかった場合は2週間程度以内であれば返品が可能です。実釣使用後でも構いません。オーナーネームが入っている場合でも、ネーム消し代金10,000円にて返品可能となります。
リールシートの小傷程度は構いませんが竹肌が露出する等の「補修が必要な傷」が付いている場合は返品不可となります。返品諸経費はお客様のご負担となります。
※料金及び仕様内容は予告なく変更される場合があります。 これは「2013年 12月 27日」のものです。



★メールで初めてお問い合わせのお客様へ★

メールで初めてお問い合わせいただいた場合、こちらからの返答メールが、お客様側のメール受信設定により、そちらに届かない場合があります。

特に、【携帯メール】でお問い合わせ頂いた場合、お客様の携帯メールの【受信設定】が【パソコンからの受信を拒否】となっていると、こちらからの返答メールを受け取る事が出来ません。
つきましては、メール受信の設定を【パソコンからの受信を許可】へと変更をお願い致します。

もし問い合わせメールへの返答が3日以上なかった場合は、電話で直接お問い合わせして頂くか、今一度【受信拒否設定の見直し】をして頂き、改めてお問い合わせの程、宜しくお願い致します。

またタイトル欄も空欄のままではなく、「バンブーロッドの件」、「フィッシングガイドの件」等、必ずご記入下さる様、こちらも宜しくお願い致します。

にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
さて何位?┐(^_^;)



[PR]
by koubouquest | 2013-12-27 16:47

若き(7歳)アシスタント

やりたい!やりたい!ってうるさいもんだから、手順を教えたらあっさりマスター。

d0091323_1644798.jpg


私の出番は、最後にハーフヒッチで結び止めるだけ。

d0091323_1654611.jpg


そのうち「お小遣いちょうだい!」とか言われそう・・・。



にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
さて何位?┐(^_^;)
[PR]
by koubouquest | 2013-10-28 09:13

2013 AAM いよいよ開催ですよー!

A 荒雄
A アングラーズ
M ミーティング
が!


いよいよ今週末、12(土)13(日)に開催されますッ!


場所は宮城県、荒雄湖湖畔、道路沿いの公園&キャンプ場広場、
赤いのぼり旗が目印ですよ~!
入場無料!釣り帰りついでの冷やかし大歓迎!


フライ&ルアーのハンドメイダーに直接会って話を聞くも良し!
フードコーナーでカレーを食べて、食後にスイーツ&コーヒーを楽しむも良し!
彼氏や彼女の為にアクセサリーを買い込むも良し!
超本格的なキャスター達にキャスティングの極意を教わるも良し!
熊との遭遇に備えてナイフを購入するも良し!
チャリティーオークションで掘り出し物を買い占めるも良し!
夜の宴会に潜り込んでセッションに乱入(望ベース)するも良し!
とにかくもう、楽しい事がてんこ盛りの2日間になる事間違い無し!
絶対来て下さいね~~~~ッ!!!

d0091323_9502719.jpg

d0091323_9503265.jpg




にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
さて何位?┐(^_^;)
[PR]
by koubouquest | 2013-10-09 09:54

Quest! バンブーロッド オーダーメニュー


★只今2014年度版の、見やすくて分かりやすい料金表を作成中です、今暫らくお待ち下さい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Quest! Bamboo Rodは、この夏生まれ変わります。

今まで採用してきた「高コスト要メンテ」と言うバンブーフェルールの弱点を克服するために、低コストでメンテナンス性に優れ、更に軽量でパワフルで見た目もスッキリとした「カーボンスピゴッドフェルール」へと仕様を全面移行し、Quest! Bamboo Rodは新たなステージへと進みます。

Quest!=探求 Quest! Bamboo Rodは進化を止めません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


お問い合わせ見積もりはお気軽に! クリック→ 【メール】 ←クリック にてお問い合わせ下さい。


※商品には1年間の品質保証が付帯します。
通常使用において、製造が原因とされる不具合が発生した場合、無料にて補修または新品と交換致します。
※商品を受け取りお気に召さなかった場合は2週間程度以内であれば返品が可能です。
実釣使用後でも構いません。
オーナーネームが入っている場合でも、ネーム消し代金10,000円にて返品可能となります。
リールシートの小傷程度は構いませんが竹肌が露出する等の「補修が必要な傷」が付いている場合は返品不可となります。返品諸経費はお客様のご負担となります。
※料金及び仕様内容は予告なく変更される場合があります。 これは「2013年 7月 4日」のものです。


Quest! Bamboo Rod 阿部
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
さて何位?┐(^_^;)
[PR]
by koubouquest | 2013-07-04 15:43

AAM2012 どんどはれ!

既に10日も前の出来事となってしまいましたが、荒雄アングラーズミーティング2012が無事終了致しました。
初日は雨とド強風に悩まされましたが2日目は好天に恵まれ、今回もまた多くのシゲキを受けて楽しい時間をすごす事が出来ました。来て頂いた皆さん、参加者の皆さん、スタッフの皆さん、この場を借りましてありがとうございます&お疲れ様でした。そしてまた来年宜しくお願いします。
d0091323_1351127.jpg

◆お知らせ◆
今回持ち込んだロッドは幸いにも全て売れ残り、引き続きお試しデモロッド用として貸し出し可能ですので、振ってみたいな~と思うロッドがあったらお気軽に問い合わせ下さい。ロッドは数本まとめての貸し出しが可能ですので、友人知人お知り合い様お誘い合わせの上是非!ご利用下さい。

また今回出品したロッドはバーゲン価格をこのまま据え置いて割引販売しようと考えていますので、購入希望のロッドがある場合はお問合せ頂き、実際にロッドを手に取りラインを通して振って頂き、現品を確かめ納得した上での購入が可能となっています。
また従来通り、そのロッドを基準としてアクションやコスメを変更指定して新たにオーダーして頂く事ももちろん可能となっていますので、まずはお気軽に 【メールでのお問い合わせ】 ←クリック! お待ちしております。

★お試しロッド規約★
1)お試し期間は【2週間程度以内】です、もちろん実釣で使用して頂いても構いません。
2)ロッドの送料は、受け取り時のみ着払いでお支払い頂く【片道だけ有料】システムです。
3)発送は、専用の木箱ケース(133×12×8cm)にロッドを入れて【ゆうパックのお客様着払い】にて送ります。お手元に届きましたら送料をお支払い下さい。料金は下記の料金表を参考にして下さい。
4)通常使用での汚れやキズは構いませんが、塗装が割れたり剥がれたりした場合は1000円を、ブランクが割れたり折れたり極度に破損した場合は5000円を補修費として頂きますので予めご了承下さい、どのような破損でもこれ以上頂く事はありません。万が一紛失した場合は、新品買取扱いとなりますのでご注意下さい。
5)返品前には、塗装剥がれ等が無いか良く確認してください。室内で振り、トップセクションにキズを付けてしまうケースがたまにありますのでご注意願います。
6)お試し後は、同封してあるゆうパックの【着払い伝票】(返却送料代金はこちらで払います) をそのまま貼り付けて、お近くの 郵便局・郵便窓口・ローソン・ミニストップ・セイコーマートからの発送をお願いします。※ヤマト便は少々割高になってしまいます。
7)梱包は受け取り時のように、何箇所か荷造りテープで巻いて頂くだけで結構です、追加梱包は必要ありません。くれぐれも【返品期日は厳守】でお願いします。

ゆうパック【お試しロッド専用】宅配料金表
県内・・・・岩手県 【1,500円】
北海道・・北海道 【1,700円】
北東北・・青森県, 秋田県 【1,600円】
南東北・・宮城県, 山形県, 福島県 【1,600円】
関東・・・・東京都, 神奈川県, 埼玉県, 千葉県, 茨城県, 栃木県, 群馬県, 山梨県 【1,600円】
信越・・・・新潟県, 長野県 【1,600円】
中部・・・・愛知県, 岐阜県, 静岡県, 三重県 【1,700円】
北陸・・・・富山県, 石川県, 福井県 【1,700円】
関西・・・・大阪府, 兵庫県, 京都府, 滋賀県, 奈良県, 和歌山県 【1,800円】
中国・・・・鳥取県, 島根県, 岡山県, 広島県, 山口県 【1,900円】
四国・・・・徳島県, 香川県, 愛媛県, 高知県 【1,900円】
北九州・・福岡県, 佐賀県, 長崎県, 熊本県 【2,100円】
南九州・・大分県, 宮崎県, 鹿児島県 【2,100円】

※お試しロッド専用ロッドケースは、サイズ【133cm+12cm+8cm=153cm】の木箱です、重さは【1.8kg】で、サイズ区分は【160サイズ】です。岩手県遠野市からの発送となります。
※料金は改定される場合がありますので、必ず最新送料をご確認ください。



~おまけ~
AAM開催中、川岸に車中泊で良かったものの、それとは知らずキャンプ場の管理人さんに「今日はこのまま泊まって、明日釣りしてから帰りまーす。」なんて言っちゃったもんだから、ニコヤカにサイト使用料500円を支払ってキャンプサイトに泊まる事にした。車の中に寝るだけなんだけどさ。
そんで朝から釣るなら遊魚券買っとくか、って事で近くのコンビニで1000円の前売り券を買い、小腹がすいたので158円のカップラにお湯を注いでもらって車に戻った。
あ、そうだ、家に電話しておくか、って事で妻の携帯にデンワした。

息子「あのねーおとーさん、ぼくねつでちゃった。 あとねぇー ゲロもしたよ! おかーさんもねつでたんだって、 それとねー すごーーーーくおこってるよ。 じゃ、かわりまーす。」
妻「ねえッ!メール見てないのォ?!こっちはもー大変だったんだからさあ! いったい な・ん・で・デンワしてこないの?バカじゃない!!こっちは週末のクドクドクドクド!!帰ってきたほうがいいんじゃないのガミガミガミガミ!!私も熱出てんだからキーキーキー!!別に帰ってこなくてもいいんだけどさギャーギャーギャー!!・・・(暫らく続く)・・・!!!」

・・・ ああ ・・・ 少しずつ ・・・ 幽体離脱していく ・・・ ぽわわ~~ん ・・・

数分後、真っ白な状態となったおれは、一口も食べていないふやけたカップラの中身を駐車場の隅っこにどぼどぼと捨て、魂が抜け焦点の定まらないアブナイ状態のままハンドルを握り、遠野の自宅へふらふらと帰って行きましたとさ。 あーあ、どんどはれ。
[PR]
by koubouquest | 2012-10-24 13:18

2011 311 ~あの日あの時~

※画像は全て拡大して見る事ができます。


釜石市 釜石駅裏 甲子川
画像データー 2011/03/11/13:28:50
d0091323_19193971.jpg

地震発生の1時間18分前。

やはり、川の中からはすっかり魚が消えてしまっていた。
水面では相変わらずカモたちがせわしなく餌を漁り、水辺では白鳥たちがのんびりと羽を休めていた。
何人かの人々と川辺で行き交いそして挨拶を交わし、日々大して変わる事のない全くの日常がそこに流れていた。
上流で大した収穫は無かったため、この後ライズを求めて北へ10Km程の鵜住居川へと向かった。




そして運命の14時46分、マグニチュード9.0の地震が発生してしまったのだ・・・。




私は引き寄せられるように釜石大観音のある岬の高台へと避難し、そこで想像を遥かに超えた自然の猛威を目の当たりにし、言葉を失った。


d0091323_19201130.jpg
d0091323_19203170.jpg
d0091323_1921686.jpg
d0091323_19222480.jpg
d0091323_19224128.jpg





破壊された世界一と言われる防波堤が望遠レンズ越しに見えた。
d0091323_1923573.jpg
d0091323_19235583.jpg




その防波堤はここからなんと2.8Kmも離れている。
d0091323_19243551.jpg




そして4波目か5波目が引いている時だったろうか・・・
d0091323_19252162.jpg



・・・なんと!堤防の荷上場?に突如男性が現れたのだ!!
d0091323_1926029.jpg

靴を失っていた様で、動きが取れない。





車の中にウエーダーと長靴があったのを思い出し、取りに行こうと思っていたら・・・
d0091323_19264332.jpg

「来た!来た!だいじょうぶだ!!」の声に戻ってみると・・・。

d0091323_19271978.jpg
d0091323_19274522.jpg
d0091323_1928957.jpg

自力で瓦礫だらけの水の中を靴無しで渡ってきて、助けに向かった二名の男性に抱えられてこの方は無事救助されたのだった。




そしてまだなお複雑に絡み合い、幾度となく押し寄せそして引くを繰り返す津波。
d0091323_19283762.jpg

d0091323_19285925.jpg

d0091323_19293157.jpg

この津波は三角の波頭で襲うのではなく、水位を猛烈に上げたり下げたりを繰り返しながら全てを押し潰し粉々にし、飲み込んでいた。



d0091323_19295364.jpg

そして大型船舶も作業船も、その押し寄せる波の力で楽々と埠頭に上げられ、遂に海面に戻る事は無かった。




トンネル向こうの来た道を見に行くと、押し倒された家々と大量の瓦礫で帰り道が完全に塞がれてしまっていた。
d0091323_19374018.jpg

多分反対側の遠回りルートはもっと酷い事になっているだろう。
釜石大観音のある岬に閉じ込められてしまい、暫らくは家に帰れない事を覚悟した。




1日目、その晩は釜石商工高校にお世話になった。
d0091323_1938370.jpg

d0091323_19381649.jpg

ここには自家発電機があったので、すぐにテレビで各地の悲惨な状況を知る事が出来、想像を絶する状況がそこに映し出されていくのをただ皆で見つめているしか無かった。





焚き火でしっかり温まってから車で寝る事にしたものの、放射冷却のせいかとにかく寒くて眠れない。
気晴らしに外に出て高台から海を見たら、数隻の船がサーチライトで海面を照らしながら、強い余震が続きまた来るかもしれない津波に臆する事無く、暗い海の物凄い瓦礫の中で捜索活動を行っていた。
・・・涙が出た。




3月12日 翌朝
d0091323_19301460.jpg
d0091323_19304079.jpg



昨日の出来事が嘘のような穏やかで暖かな朝。
何事も無かったかのような静かで綺麗な海面が青く広がり、その沖の方には大量の瓦礫が、巨大な帯となって伸びていた。
d0091323_1939144.jpg




しかし音が無い。



d0091323_19391619.jpg

わずかに風の音しか感じられず、釜石湾は清々しくも不気味な静寂に包まれていた。






とにかく日中は、情報収集と無駄な消費を避けるため、ずっとテレビに張り付いていた。
悲惨な状況が次々に映し出されてはいたがしかし、それはどこか遠くの出来事のようにも思え、皆妙に落ち着いていたのが印象深かった。
そしてまた原発報道を見て、日本の原発危機管理能力がこれ程までにも幼稚でお粗末だったのかという事にとにかく驚き憤慨した。その後の報道でも、それはまるで出来の良い小学生の言い訳と嘘のようにも聞こえ、先進各国から冷ややかな批判に晒されるであろう事はこの段階からでも十分判断できた。




この日は午後から大平中学校にお世話になった。
d0091323_19394737.jpg

高台のため家屋被害の方よりも、私と同じようにこの地域に閉じ込められたドライバーの方が多かったように感じられた。


その晩は、小さな子供用柔道着を布団代わりにストーブのそばで寝たが、この日もとても寒かった。



3月13日、3日目の朝。
d0091323_19403018.jpg

予想だにしなかった、大船渡までの南ルートがほぼ確実に通れるようになった、との情報がもたらされた。


一週間は食えない事を覚悟していたため全く腹は減っていなかったが、出掛けにお握りを一つもらって腹に押し込み、帰路方向が同じで車を失ったという被災者を乗せて大船渡へ車を走らせた。

そして途中、同行者の車(会社のトラック)が止めてあるという唐丹町片岸地区。
d0091323_19404970.jpg

d0091323_1941554.jpg
d0091323_19411786.jpg


何もかもが破壊され、荒涼とした瓦礫野原と化していた。





遠近感が狂い現実感も無く、まるでSF映画の画面の中に入り込んでしまった様な感覚に囚われる。

d0091323_19421196.jpg



d0091323_19422454.jpg



予想通り、彼の車も瓦礫の一部と化してしまっていた。



そしてその後、大船渡の権現橋を無事通り、内陸部へとなんとか抜ける事が出来たのだったが・・・。
・・・ようやくの体で遠野の我が家に帰り着くと、そのドアには何やら張り紙がしてあり、中には誰もおらず、妻と息子は私の実家へ向かい、そこで「おとうさんが死んだのでは?!」と皆で大騒ぎ!
そして私の無事が確認されるやまた一騒動となり、なぜかこの震災で「一番悪いのはお父さん!」ってことになってしまっていた。

せっかく生きて戻っても、やれやれ・・・なのであった。
[PR]
by koubouquest | 2012-03-12 19:32

HAPPY NEW YEAR! -2012-

m(_ _)m明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

d0091323_10554736.jpg


いつかまた、あの青い海で




・・・2009年 夏 陸前高田 高田松原にて・・・
[PR]
by koubouquest | 2012-01-03 11:00