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いよいよ終盤戦のテクニカルステージ荒雄、虫は出るのか?ライズはあるのか?

痺れを切らして時計を覗き込めば、針はぴったり11時を指していた。

さてそろそろ始まっても良い頃だぞと、再び水面に目を移す。

程無く、ぽつりぽつりと流れる小さな羽虫の1匹が不意に水中へと引き込まれ、そしてついに、やっとの事でそれは始まった。

まずは、ロッドに取り付けたティペットキーパーと人差し指に廻し掛けていたラインを、水面へぱらりと解き落とす。

次に、ライトグレイの小さなフライの針先とティペットを唾で濡らし、それを摘まんだまま一旦ラインを下流へと垂れ流し、態勢を整え、一つ深呼吸をした。

そして、水面で消える羽虫のタイミングにシンクロさせて、バンブーロッドの胴のしなりの一振りでやんわりと、その水中の主のちょっと上流へとフライを送り込んだ。

水中の主は、真正面に流れて来たそれを当たり前のように吸い込み、俺は誇らしげにロッドを天高く突き立てた・・・・。

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・・・・ってのが最高のシチュエーションだったんだけどなぁ。

この日は殆ど虫が出ずライズも無く、大場所の中層に浮かぶ魚の影にデカフライを落としたらあっさり出ちゃった、って言うのが上の画像の正しい状況なのでした、ああ残念。

ある意味、秋終のミッジングこそが荒雄の醍醐味、真骨頂と思っており、この時期をとても楽しみにしているんだけれども、出ないものはしょうがない、自然相手の遊びだから仕方ないですね。

そしてこの日は寒気団が入り込んでかなり寒く、到着時は周囲に雪が残っており、山は真っ白雪景色だったんだけど実は、前日にギックリ腰(ケツ)をやってしまい、寒さよりもそっちの方が痛くて辛くてしんどかった~~。

そしてまずは朝イチ本番前の1匹目、「え~~っ?こんな場所で?!」から引っ張り出した竿抜けくん。

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誰も狙わないもんだから、1回バタついてすっぽ抜けてるのに2度出でドン!

しかし今年は早くから婚活闘争グループのなんと多かった事か。

基本私は婚活組は狙わない主義なので、その分対象魚が減る訳ですが反面、その周囲には若者青年半人前青二才君があぶれている訳で・・・・。

婚活いちゃつきペアから爪はじきにされて、イライラしていたあばれる君。

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ケツが痛いので川歩きは勿論の事、しゃがみ込んでのキャッチ&鈎外し&撮影がしんどいったらありゃしない、ちゃんと・・・・あーあ。

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あーもう!・・・・いいけどさ。

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そしてお昼ちょっと前、いよいよこれからが本番と思い見当をつけていたライズするであろう何カ所かのポイントに行ってみるも、何処も彼処も先行者の影。

何とか空きを見つけてBランクポイントに入ってみたものの、これがもう大失敗!

待てど暮らせど虫は出ないしライズもしない、そしてそのままズルズルと・・・・。

人が多くて動きが取れない腰が痛くて動きたくない、ってのもあったんだけれど見切りを付けるタイミングを失ってしまい、気が付けば3時をとっくに過ぎていた、さてどうしよう。

後ろ髪を引かれつつもミッジゲームは諦め、でもこのままじゃ治まらないので魚影の濃かった婚活パーティー会場へと出向いたらラッキー!一息休憩中のライズ発見!!

そして一投目、ちょいとズレちゃったものの、わざわざ下流側まで追って来てハグハグしながら喰い付いてくれた。

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しかしこの画像、見てダメなところ解りますでしょうか?

ロッドとリーダーの角度は90度前後なのでOKだけど、リーダーと魚の角度が90度以上に開きすぎているのでNGですね。

このままだとフライが抜ける可能性が大だし、賢い大物ならば一気に堰堤下流へと下られてしまいます。

じゃあなぜ?? かと言うと、まずは腰が痛くて動くのがしんどいという事もありますが、バンブーロッドだから、です。

じゃあなぜバンブーロッドだから?? かと言うと、バンブーロッドは最初の一暴れさえ凌げば、そのしなやかなしなりがお互いを早く落ち着かせてくれるので、その後の暴走やバラシや糸切れを軽減する事が出来るから、この角度でもまあ許せるわけです。

※この日使用していたロッドは、Dragontail 9フィート 4番 3ピース 荒雄川ミッジング対応仕様 でした。 

この「お互いが早く落ち着く」事がいかに重要なポイントなのかは、場数を踏んだバンブーロッダーならば頷いて頂けるでしょう。

これは「バンブーとカーボンの機能的な差」の一つ、とも言える訳です。

そしてその都市伝説の様に語られている、「バンブーロッドはバラし難い」は、Quest! BambooRodsのロッドをこのオフシーズンに管釣りで使って頂ければ、それを実釣体感する事が出来るのです。

その体験料金は『片道送料分だけ』をご負担下さい、それと勿論、フック先端のチェックは常時怠り無き様、併せて宜しくお願い致します。

Quest!BambooRodsのコマーシャル、で御座いました~~~m(__)m

さてその後どうなったのかと言えば、まずは一暴れを凌げたという事と、反転してバックリと喰い付きしっかりフッキングしているという事と、サイズは45cm前後の若者であるという事を鑑みて、このまま動かずとも獲れると判断。

まずは1・2度オバセてその場へ留まらせ(上の画像がまさにこの状態です)、ロッドを立てて刺激を加えて徐々に上流へと昇らせつつこちら側に引き寄せます。

そして自分よりも上流へ行った時点でゆっくりと魚の後ろ側に回り込み、わざと刺激を加えて上流へ何度か走らせ、体力を奪い引きを十分楽しんだ後、ワンアクションでネットに収まる距離のリーダー部分を掴み、リフトUPして顔を水面へと出しターンさせてネットイン!

メデタク手中に収まった、と言う訳なのでした。

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「あ~オレ、何やってんだろ」な、青二才君でした。

じゃあね~~婚活頑張れよ~~~。

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さて次回はどうしましょ、まずは腰が治っていればなんだけど、今後もコカゲロウは少なそうなんだよな~、でも雪が降ればユスリカなんかもいっぱい出そうな気もするし、悩むな~~~。

いやそれより何より、ウチの母ちゃんのご機嫌取りの方が先か・・・・。








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by koubouquest | 2017-11-23 15:34

ビビリ期突入!の荒雄川、一体何が明暗を分けるのか~~?!

台風増水の引き際の笹濁り、と言う大チャンスに行けそうだったのになんやかんやで結局は行けず、やっとこさ一昨日、平水に戻り濁りもすっかり取れ、連休中には相当な数の釣り人に叩かれたであろうビビリ期突入!の荒雄川に、風邪気味でダルい体にムチ打ち行ってきました。

天気予報では昼頃からずっと曇りで釣り日和のはずだったのに、予報に反して朝からピーカン&強風となってしまい、只でさえキビシイ釣りに輪を掛けて辛く厳しい釣りになってしまう予感がよぎるのでありました。

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案の定、流石にこの時期ともなるとそのスレ具合たるやハンパ無く、正しくビビリ期突入!の荒雄川、一体何が明暗を分けるのか~~~?!なのでした。

不都合な事に、この日は天気の良さと水の透明度が災いし、全てが丸見えお見通し状態。

近づいただけで沈むなんてのは当たり前、フォルスキャストで逃げる、落ちたフライにビックリする、ラインを引き出す動作で感付く、横切るティペットの光を嫌がるとかそんな奴ばかり。

そんな奴ばかりなもんだから当然沈めたフライにもかなり敏感で、リアル系フェザントテイルの20番をナチュラルに真正面に流し込んでも、「はいはい騙されませんよ」ってな感じでやんわりかわされてしまう始末。

おかげで午前中は1抜け2かじりノーフィッシュと言う、かなりヤバイ状態に・・・・。

そして午後、この天気気温水色虫の少なさ釣り人の多さを考えて導き出した戦略が・・・・、

「竿抜け&ヤル気のあるヤツを見つけ、ドライで叩き釣る!」

なんか前回とあまり変わらない様な気もするけれど、コレが過去の経験から導き出した最善手と判断し午後の部をスタートさせた。

で、結果はすぐに出た。

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ありがとうね~、のボウズ逃れ君。

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ここに居たのもチェック済み。

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そんなに大きくは見えないけれど、結構グラマラスな50姐さん。

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ここも一応竿抜けかな、深瀬際の木の根っこに何発か打ち込んで誘い出しに成功!

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瀬の中の午前中に獲り逃がした何匹かはやっぱりツンデレ状態。

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その後僅かながら大小の羽虫が出て来てドライでバシバシ!楽し~~!

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今回も多かったごましお君。

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大場所は1匹出たらお終い、全員ベタ底で後が続かないので粘っちゃダメです。

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おおこれは、多分前回も釣っている砂色ちゃん!?逆面から撮っていればよかったな。

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彼女は2014年に放流された砂色ちゃんの生き残りと思うんだけど、どうでしょう。

その後何匹か釣って、前回良い思いをした下流部のトロ瀬へとワープ!

彼らは賢いから釣られていないはず&虫が出たのでスイッチ入っているはずとの読みで、投げたら出た。

うひょ~~~~走るねー強いねーやっぱ凄いですよ!

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大物と長時間ファイトするとフィッシュセット=曲がり癖が付いてしまうので、取り込みの際には画像の様にロッドを裏返しにして行うと癖が取れるのでおススメです。

おお~~これまたカッコええトンガリ様!ありがたやありがたや。

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こちらは上流部のガンガン瀬のど真ん中からバシュッ!と出た婚活終了のトンガリ様。

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見た目そっくり!多分兄弟でしょう。


ココでこれだけ暴れられたらもう終わりだな、と思ったらピシャリとライズする過信者がいた。

油断してると釣っちゃうぞ~~そりゃ! で釣れちゃった君、これがもう暴れる暴れる!掬ってみたらやっぱりね。

えっ?オレ釣られちゃったの??マジで???  と、びっくり顔の荒雄鱒君でした。

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ご覧下さい、度重なる洪水のせいでちょっとアレだけど、なんと立派な尾びれ。

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そしてこの、ピシッと伸びた素晴らしい背びれ。

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では正装のお写・・・・。

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ま、いいけどね。

午前中は絶不調で丸ボーズも覚悟した今回の釣行、戦略組み立てが上手くハマり、結局はドライオンリーで気が付けばツ抜けと言う幸釣果に終わったものの、見え鱒相手にニンフをとっかえひっかえツンデレ沼にハマっていたら一体どうなっていた事か。

気持ちの切り替え、大胆な戦略変更が釣果の明暗を分けたと言っても良い、更なる引き出しが増えた今回の釣行でした。

次回、「いよいよ終盤戦となるテクニカルステージ荒雄、虫は出るのか?ライズはあるのか?」をお送りいたします、お楽しみに!


~おまけ~

その1  戦い済んで日が暮れて、酷使され殉職した小太りフォームカディスさん、ここまで使われたら本望でしょう。

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この後、骨は拾われ砥石で砥がれ再巻きされ、戦線へと復帰します。

その2  やってます!頑張ってます!

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もう暫くお待ちくださいませ。m(__)m




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by koubouquest | 2017-11-10 10:13

めいとアン


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いつもは全く気配の無い長深瀬の下流にある石に登り立ち、朝日が差し込んで明に暗にヌラヌラと揺らめく上流の川底に目を凝らすと、居た。

まずは9m上流の沈み石の前に1匹、更にその3m上の石の前にも1匹、そしてずっと上流のザラ瀬のヨレで僅かに揺れる砂色の影も多分そうだろう。

ドキドキとしながらティペットを08(5X)の新品に張り換え、その先に未使用のフォームカディス10番を結び付け、リールからラインを目測分ジージーと引き出し、深呼吸を一つした。

こいつら多分凄いに違いない、そして1発で出るな。

もう一度9m先のターゲットを確認し、素振り無しの只の一振りでそいつの鼻先1mにフライを送り込む、良し入った。

出るぞッ・・・・あれ?

スーーとその脇をフライが流れ去るや突如!緑色の影が振り向きざまカディスにザブンと襲い掛かり水柱がドーーン!と上がった、ウヒョ~~~ッ!!!

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北海道でバラした50オーバーの時もそうだったけど、喰った瞬間に水柱を上げるヤツなんてそうそういない。

多分、己を陥れた者への怒りとそれを見抜けなかった己に怒る賢者に違いない。


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逸る心を静めつつ、今度は更に上流の影の脇へと1回だけ空打ちをし、手元のラインで微調整を加え、再度フライをシュート!これまた完璧。

行った、出ろ出ろ喰え!そして今度は素直にガフッ!と出た。

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全てが完璧!パーフェクト!この出だしの3匹でもう十分満足!?

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お祭り騒ぎで人だらけのカーニバル期が過ぎ、そのホトボリも冷めたであろうちょっと前、2017セカンドシーズン只今絶賛開幕中!の荒雄川へと行ってきました。

到着時の下流部青橋上流の様子。

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この時釣り人は1人ぐらいしか見えていませんでしたが、上流部は既に人だらけ、だったようです。

その初日はなるべく、毎年変化している川底の状況や魚影や付き場の様子を伺うために、あまり時間を掛けずに上から下まで見て回るってのがパターンなんだけど、今年は既に全域8月にある程度下見済みだったって事と、上流部が激混みでいつもの釣車スペースがどこも満車で止められなかったって事で、久しぶりに最下流部からスタートしてみたのでしたが、結果としてはこれが大正解、だったようです。


その後、殆どの釣り人が見落としてしまうような竿抜けで、私の影に一瞬躊躇し疑いながらもパックンチョ!

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人馴れしていたデカヒレ様、過信は禁物ですよ~。

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そして普段はスルーしてしまう、下流部の中程にある大堰堤に到着。

ふと見たら、流れの開きの表層に漂う何匹かの影が見えたので、投げたら出た!

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しかもこんなのばかりが3連発!!

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ココでドライで釣ったのは何年振り?でしょうかねぇ。

沈めていた方は入れ食い状態でしたので、ココだけ極端にゴッソリ溜まってるって感じでしたが・・・・。

個人的にはココよりも、ココの下流部にこそより多く放流すべきかと思いますが如何でしょう。

さて、のどがカラカラだし腹は減ったし上下から何人か現れたので一旦上がってお昼にしましょ!

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この日の午前中に使用していたロッドは、北海道でも使っていた9フィート 4番 3ピース149g のDragontail  と言う、長~いロングレングス・シングルハンド・バンブーロッド。

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キャストのコツは手首をあまり使わず、腕を伸ばさず肘を締め、体重移動でバットに体重を乗せるイメージでコンパクトに振れば、「竿が勝手に仕事をしてくれる」ので思いのほか疲れないんですが、それより何よりバンブーロッドは楽しい!んですよ~是非お試しください。

お試し送料は、片道分だけ(関東で1800円前後)しか頂きませんので、その点何卒宜しくお願い致します。 m(__)m


後半戦は荒雄基準として作った、これまたスーパーロング・シングルハンド・バンブーロッド、 Dragontail 9フィート 4番 3ピース 124g に持ち替えて、赤橋のちょい上流部からスタート。

したんだけど、いや~~しかし釣り人だらけでしたね、午前中の快進撃はどこへやら、啄む突つく見切る無視する奴らばかりで、かな~~~りスレていて大苦戦!

~以下備忘録~

1)それでも何とか掛けたヤツには、掛かるや突然下流へ猛ダッシュされロッドをノサれ、戦う間も無くブツリ、あ~~悔しい。

原因はデカかったってのもあるんだけれど、フライ交換せずにずっと使っていたがために、アイの部分がぐらぐらと動いて摩擦で弱って切れたと思われ、いわゆる定期的リカバリー忘れと言う凡ミス。

今後デカフックでは、二つ折り通しで巻く事とする。

2)その後換えたフライは午前中と同じ小太りフォームカディスで、12番に巻いた一回り小さなタイプ。

しかしこれ薄々気が付いてはいたけれど、構造的な要素もあってちょっとばかしバレやすい。

案の定、上流部の喰いの浅いスレた奴らに対してバレを連発してしまった。

今後巻く時は100の10番に巻く事とする。

3)今回瀬の中で結構な数の魚影を見つけたものの、反応するのは1回目だけって奴が多かった。

そんなヤツに対してはテンテン落としが有効のため、それ用のフライをもっと巻いておく。


その後何とか、皆さんが敬遠しがちな細流の上流からするすると流し込んで喰わせた美人さん。

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逆光で出たのが全く分からなくて、ちょっと残念。

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そしてまだ明るかったけれど、上がりの1匹と決めた色白クン。

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これ以上釣ったらヤバい事になっちゃうもんね。


まあしかしスレていました、ルアーマンも多かったので沈めるフライは不利と判断し、この日は結局デカドライオンリーで通したけれど、おかげで結構な数の魚の顔を見る事が出来ました。

ポイントを最初から瀬だけに絞り、デカドライでヤル気のあるやつだけを拾って行くという、一見無謀とも思えた迷案だったけれども実はそれが名案で、それこそが釣果の明暗を分けたと思われる今回の釣行、まさにこれぞ明暗期の荒雄川の一つの攻略法だったと言う訳なのでありました。 


明るい釣果に安心し、明安した方、

魚影を求めてあちこちさ迷い、暗い釣果に迷暗した方

皆さんそれぞれがメイとアンに振り回された、これぞ正に荒雄の明暗期、だったんじゃないでしょうかね。

さて次回は、ビビリ期突入!の荒雄川、一体何が明暗を分けるのか~~?!の予定です、お楽しみに!


~おまけ~

今年のヤリイカは、ちょいちょいやりに行ってもいーかもね~~~!

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by koubouquest | 2017-10-20 17:02

そうだ、荒雄へ行こう!


暑かったり雨降ったり、増水だったりなんやかんやで、ここ暫く釣りに行っていませんでした。

やっとの事でフルタイム釣行の時間が取れる事となり、水沢時代に通っていた和賀方面へ行こうか、いやいっその事秋田へ行っちゃおうかなんて考えていたんだけど、北海道旅行も決まった事だし・・・・そうだ、荒雄へ行こう! そしてデカドライでデカレインボー釣っちゃおう!!

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てな訳で御座いまして、北海道での釣行(ほんのちょっとだけ、トホホ)の前哨戦を兼ねて行ってきました。

話の流れで思い立ったのが朝食ミーティング中だったので、到着はお昼。

なのに天気予報では、雨は夕方からのはずだったのに、釣り始めるや否や雨。

しょうがない、一旦上がって仕切り直しのんびりと昼メシを食べ、1時から再スタートとなってしまった。

しかしさっきの雨が幸いして活性が上がったのか、この日は絶好釣!

開始早々、ボサ下から飛び出して来て8番のセミドライにバコン!わ~~お!!

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誰かがさっきまで叩いていた流れで小さなライズ!ロングキャストでドン! イ~~ネ!!

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今回多く釣れて来たごましお君、どれもサイズの割にはパワフル。

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暫くしたら太陽が出て来て、おまけに蒸して来た。

こんな時は荒瀬でドカン!と行きたいところだったんだけど、ナゼカと言うかヤハリと言うか、どこの瀬も魚影薄。

そして流れ着いた最上流部、ボロボロになったデカセミフライを見切ったので、10番の小太りカディスにチェンジしたらこれが大当たり!

「あれ、旨いんだよな~~」って感じで、上流からわざわざ流れ下って来てがっぽり喰い付いた50クン。

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一息ついてリールファイトの体制が整ったところにトンボが飛んで来たのでパチリ、夏ですな~~。

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一味違った鋭いファイトの10分後、揚げて見たらばやっぱりね、前回2匹目に釣れて来た現地生まれの荒雄鱒様でございました。

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前回はメタボチックに撮っちゃったけれど(前回参照)、今回はしっかりトンガリ菱形イケメン君に撮りましたぜ、カッチョエエ~~!!

って、今度はシッポが切れてるし・・・・だって、眩しいし偏光(縦撮り時)だし老眼だしで、画面が見えないんだもんさ。

さらに追加のゴマシオ君、しっかし暑くて溶けそうだ~。

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その後折り返すものの、瀬ではやはり釣れず。

ゆるい流れの底に魚影を見つけ、草むらに隠れて様子を伺い、日が隠れるタイミングに合わせてデカフライをポトリと落とす、と、ついーーっと浮かんで来てばっくりポン!夏ですね~~。

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コイツも凄かった~~~!流石は荒雄のジモティー君、サンキューです。

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その見分け方のコツとしては、尾びれの下側のトンガリ具合は言うまでも無く、背びれも凄いんですよ!ナゼならポンド育ちは、餌を争って喰うあまり乗っかり合いになってしまい、背びれがつぶれてしまうんですね、ってちゃんと写ってねえし。

この日の最大、グリップオーバーの60おーばーさん、お疲れ様です。

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前回はロッドテストのために強引なファイトをしたけれど、やはり普通にファイトした方が魚も自分も疲れずファイトタイムも大して変わらない、という事を今回改めて確認出来ました。

バンブーロッドの利点は、まずは最初の一暴れはカーボンと変わらないとは思いますが、その暴れが早く収まり、そしてその後のやり取りやファイトが落ち着いて出来る、という事が挙げられます。

まず一暴れが治まったら、ファイトしやすい場所までロッドを立てて移動し、自分の場合可能であれば腰を落とします、これは魚を驚かさずに早めに落ち着いてもらうためです。

そして自分よりも常に上流に魚を止める様に務め、魚とライン、ラインとロッドのそれぞれの角度を90℃前後に保ち、ロッドのバット部分でパワーを掛けるイメージでじんわりとプレッシャーを掛け続けます。

この時何度か走られますが、それこそがパワーをそぎ落とす行為なので、それぞれの90℃をなるべく保つように努め、ロッドワークと、絡まないように気を付けつつラインワークで凌ぎます。

暫くすると疲れて来て長く休むようになります、この時自分も少し落ち着いて休み、態勢を整えましょう。

ブログにあるファイト中にロッドを立てた画像は、そんな一休みした後にリフトアップして勝負に出るぜ!という画像です。

相手のサイズや残パワーを推し量り、その時点で主導権を握りほぼ勝ったな、と思っています。

魚が下流に居る画像の場合は、その後上流に泳がせてターン返し(後述)でネットインさせます。

休憩時にまだ時間が掛かりそうな相手だったらその時点でラインを巻き取り、リールファイトに備えます。

その後も下流に走られた時は慌てず騒がず、自分もじわじわと下流に下がり、パワーが落ちた頃に一度勇気をもってラインを一瞬緩めてみて下さい、上手くすると魚がそこで止まってくれます。

コレ結構重要で便利なテクニックですので、ダメ元で何度か試してみて下さい。

そして魚より下流にポジションが取れたらしめたもの、下流側に軽くテンションを掛けて上流に走らせてパワーを奪い取る、を何度か繰り返し、頃合いを見計らってリフトアップして頭を出せたらもうこっちの物、そのまま上流でターンさせてネットイン!あなたの勝ち!!となります。

ネットインミスって下流に行っちゃった場合は諦めてやり直しましょう、下流側で掬おうとしてバラした事、何度もあるでしょ!

カーボンを使っていた頃は、ガツガツがばがばとした暴れがなかなか治まらず、こっちも慌てたファイトをしてばかりでしたが、バンブーには慌てずじっくり落ち着いてファイト出来る粘りがあり、それを味わい楽しめる余裕も生まれてきます。

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今回のロッドは前回同様、9フィート、4番、3ピースのシングルハンド。

ご用命はこちらまで!⇒【Quest!Bamboo Rod’s】  のコマーシャルで御座いました~~!

さてそろそろ帰ろうかなと気が付けば、こんな時間なのにベゼルがこの数値?!

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ヤバイぜ!帰るに帰れず続行決定!

の20分後、やっとの事で鬼門抜け、しかも嬉しい荒瀬での釣り、イエ~~~イ!

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そしてここでも出ました少年ジモティー君、こんなサイズなのにビックリするほどのファイターなのです。

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もっと早くここに来ていれば良かった~~、あっという間に3匹追加。

しかし油断大敵、ボサ下で怪物君が掛かった途端に木の枝に突っ込まれて本日初のラインブレイク!残念、デカかった~~~。

その下流のタルミ、誰かがずーっと粘っていたのはキミだったのかな?2・3度見切られたものの、真黒カディスに替えたら油断して思わず喰い付いちゃった美人さん、してやったり。

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さてさて、やっとの事で赤橋到着。

たったさっきまで誰かが粘っていたのでそのまま上がろうと思っていたらなんと、ボサ下でライズしてるではありませんか!しかも2匹。

まあでもダメだろうなと思ったら、あっさり2投目で喰って来た。

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これは多分、橋の上から見えていたヒレピン菱形イケメン君。

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そして更に、下流の葦際にライズ発見!と思ったら、その下流から釣り人が登場。

むむむっ?!おやおや?! 瞬間知り合いの様にも見え声を掛けようかなと思ったものの、疲れていたし喉がカラカラだったのでライズはその方へと譲り、上がる事にしたのでした。

しかし実はやっぱり、以前ガイドした知り合いのIさんでした、直感を信じて声をかけるべきでした~~残念!


そして車まで戻り、ウエーダーを脱ごうと思ったらかなり汚れていたので洗おうと思い、せっかくだからロッドも持って行こうと思い、カウンター見たら18だったのでキリ良く20にしちゃおうと思い、投げたら出た。

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ライズは殆ど無いものの、やっぱイブニングタイムだもんね。

更にあっさり2匹目も出て、夏の荒雄釣行はクッタクタに疲れて大満足にて終了!となったのでありました、どんど晴れ~~!!

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あ~~~~~腕が心地良く、痛い。








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by koubouquest | 2017-08-02 12:41

荒雄実釣【Quest!Bamboo Rod’s】コマーシャル 

という訳でございまして、行ってきました宮城県は鬼首の荒雄川C&R。

今回の釣行は、前回の話題に挙がった新作ロッド、904-3のテストがメイン。

9フィート台シングルハンドのデモロッドはあるものの、今現在そのどれもが荒雄を基準としたタイプだったので、今回はたまにご要望のある、荒瀬を下る大物や倒木に逃げ込もうとするモンスターの走りをガッツリと止めるためのパワーを備えた、「海外&北海道モンスター対応の9FTデモロッド」を作っての実釣テスト、となった訳です。

更にはその止めるためのパワーを試すべく、「ラインを出さないストップファイト」をサブテーマとして釣り進む事を心に決めていたのでした。

が、最初の1匹目が凄かった!

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フロロの0.8号(5X)を慎重に結んでいたのでまず切られる事は無いと思い、最初からガッツリストップファイト!と思っていたのに、こやつがまあなんと走る走る!強い強い!

何とか踏ん張ってラインは10m以上出さないように戦い、ファイトタイムも10分掛けないで獲れたものの、1匹目にしてすでにクタクタ。

ここはNZかUSAか?と思うようなビッグファイトが1匹目にして出来て大満足!となったのでした。

画像ではちょいメタボに見えるものの、なんともカッコ良くて男前なレインボートラウト。

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で件のロッドがコレ。

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バットパワーUPのため、「荒雄基準の9フィートロッド」よりもちょっと重くなってしまったけれど、ぎりぎりセーフで150gは切れた。

9’0” 4Wt 3/1 T=13.5g M=40.3g B=96.0g 149.8g

★オーダー仕様★
◆ブランク基本料金 9’0”・・・・82400円
◆ピース  3P・・・・6200円
◆スレッドカラー グリーン
◆飾り巻き ブラック・・・・6800円
◆ガイド  シルバークロムガイドセット・・・・1200円
◆ストリッピングガイド オールドタイプ・・・・1200円
◆フックキーパー シルバークロム・・・・600円  
◆ティペットキーパー シルバークロム・・・・600円
◆グリップ ワンポイントコルクライン・・・・1200円
◆リールシート金具 Quest!オリジナル・・・・0円
◆リールシートフィラー ウォールナットA)2200円
◆その他 オリジナルロッドソック・・・・0円※オーダー品には付属
★オーダー参考価格 102400円

是非手に取ってお試し実釣してみて下さい! お試し送料は当方にて片道分を負担致します。

★なおティペットキーパーが付いている以外は全て通常仕様となっており、参考価格の10%OFF(92000円)にて、ご購入も可能となっております。


で、ファイト中のベンディングカーブはこんな感じ。

1匹目はロッドを撮る余裕が無かったので、これは3匹目の50ちゃんの時のやつ。

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バット部分の中空率を下げてパワーを上げた分、ややファスト寄りのカーブとなっています。

これも多分去年からの生き残りだと思うんだけど、引きが凄くて良いテストになりました。

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そしてこいつも凄かった!そしてやっぱりね!なその尾びれ。

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木陰の岸際がモコン!としたのでヒゲナガdeツツッツツッで、ガボン!!ヒーハー!!

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デカドライは楽し~~~い!

45くらいのサイズならば1分以内でOK!獲れます。

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その後下流部の様子を見るべく大急ぎで釣り下るも大した収穫は無く、ポイントが砂で更に埋まってしまっていた事と予想以上に魚影が薄かった、という事だけを確認してとりあえずは終了。

そして帰り際、午前中に反応してくれたやつらへとご挨拶。

たったさっき3・4人が叩いた後なれど、またしてもヒゲナガdeツツッツツッで、ザブン!イエ~~イ!!

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しかしこのロッド、カーボン並みに硬くて強くて衝撃が伝わりやすいためなのか、良くも悪くも魚が暴れる!暴れる!

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という事で何匹かの大物を相手に、想定通りの出来栄えだった事を何度も確認する事が出来た今回の釣行。

それに加えて荒雄では荒雄用、海外では海外用と、それぞれの釣り方やシチュエーションやアベレージサイズに合わせたロッドチョイスがいかに大事で楽しむための重要な要素であるか、という事が今回の釣行で再確認する事が出来、そして今後の竿づくりに生かそうと改めて心に刻むのでありました。

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Quest!Bamboo Rod’sでは、これまで数多く積み重ねて来た虹鱒達とのファイトデータを元にして、貴方の釣り方やシチュエーションに合わせたロッドテーパー&アクションをご提案する準備があります。

ビッグフィッシュ対応シングルハンドロングロッドの実釣レンタル&オーダー、お待ちしております!

【Quest!Bamboo Rod’s】の荒雄実釣コマーシャルでございました~!!



そうそう!すっかり忘れておりました。
去年の荒雄最終日?に、赤橋の下の中州でフライボックスを拾っておりました。
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青橋近くの釣り券も売っているキノコ屋さんにお渡ししてありますので、お心当たりのある方は取りに行って下さいませ。



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by koubouquest | 2017-06-27 10:51 | ◆Quest!BambooRod◆

2016荒雄川C&Rの大晦日


11月30日(水)荒雄川C&Rの大晦日!

天気が良かったので混雑&苦戦は覚悟の上、今シーズンを締め括るべく行ってきました。

遠野から約140km、3時間ちょい掛けて現地到着は9時。

天候は晴れ、気温3度、水温6度、微風、今年も周囲に雪は無く、山々がようやく雪化粧を始めたばかり。

数年前に比べてなんと暖かくて楽なシーズンが続くんだと、思いを馳せてしまいます。

聞けば既に7・8人は入っているとの事で、行くとざっと見その倍は居る様でやはり今日は荒雄の大晦日、予定していた魚影の濃い下流部は諦めて上流へと向かった。

しかし、と言うかやはりと言うか、人気の薄い上流部とは言えどもう既に一通り誰かに叩かれた後らしくて、コッソリ近付いたつもりでも魚達には素早く察知されてしまい、成す術も無く川底にベッタリと張り付いてハンガーストライキ態勢を取られてしまう有り様。

もう少し早く魚達が放流されていたならば人馴れ川慣れ虫慣れが進み、コカゲロウのハッチも盛んになる今頃は釣り人の前でも堂々とライズしたり中層で川虫を啄んだり、それこそ最高のゲームフィッシュとなって多くの釣り人を楽しませてくれた筈なんですがね。

私は荒雄川CRの特別解禁期を、ざっくりと4期に分けて考えています。

1)多くの釣り人がうろついていても、何を投げても喰ってくれる、10月前半の「カーニバル期」

2)怖い目に遭って完全ダンマリを決め込む魚と、粘れば釣れる魚が混在する、10月後半の「明暗期」

3)殆どの魚が2・3度は釣られ、人影に怯えてしまって何をやっても釣れなくなる、11月前半の「ビビリ期」

4)人馴れ川慣れフライ慣れが進み、ウデ次第で釣果を上げる事が出来る、11月後半の「テクニカル期」

今シーズンは、大半の魚が未だに「ビビリ期」継続中、なのでありました。

それならばと、たったさっき2人も通過したばかりのポイント近くの川岸に陣を取り、下流から来る釣り人に「この近く通るなよ」的オーラでもってバリアを張って15分程クールダウンさせ、ビビリが解けてライズを再開したのを確認した後、18番の赤ピューパを渦の中に滑り込ませてみたのでした。

そしてラインがツツっと引き込まれ、喰ったァ!

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実はコイツ、2人が通過するちょっと前に、俺が打ち込んだミッジドライをアッサリ見切りやがった、「オレ騙されないもんね~」君。

そして実は、前回もドライを銜える直前で辛くも見切って釣り逃れた賢いヤツだったので嬉しさ2倍!

なあ、ようやく会えたぜ~!おっと逆光。

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じゃあねー、また来年。

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その後この下のプールで超レアキャラ、無班のホウライマスちゃん(逃走のため画像無し)をキャッチしたものの、その時の騒ぎで数匹全員がべた底ストライキに突入、あ~~あ。

すぐにでも移動したかったものの、下流が混雑していたので暇つぶしにと時間を空けてあれこれやってはみたけれど、やっぱり無駄。

遂には、BOXの隅に入っていた管釣り用のエッグでさえ、目の前を横切らせても逃げる事もしなくなってしまった。

これ即ち、「ビビリ期」が更に進行した「ダンマリ期」状態。

特に橋下とかの大きめのプールで起きる、いわゆる「ツンデレ」とも言える厄介な現象で、フライを替えると見に来るし大して逃げもせず、そして突発的に釣れちゃう事もあるのでついついズルズルと粘ってしまうという恐ろしい末期の症状なのでした。

しかしこんな小悪魔的な連中とは、しっかり時間を決めて遊んでもらう事にしないと痛い目に合っちゃうんですよね~。

こんな時はキッパリと予定時間通りに切り上げて、気が緩んでいるのんびりちゃんや人間様をナメている小生意気なニジマスクンを見つけ、コッソリストーキング&一発勝負を挑んで行くのが吉、なのです。

さて、周囲の釣り人の動き具合を伺いながら瀬を下りつつ、偶然見つけた黒い影へとニンフを打ち込んだらラッキー!釣れちゃった。

流石は瀬付き、ヒレが御立派!

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お顔を、ちょっ?な!

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ま、いいけどね。

お?!下流のお目当てポイントがようやく空いたので、大急ぎでバリアを張りに行く事としましょう。

実はこのポイント、数少ない「テクニカル期」になっているゾーン。

着けば既にコカゲロウが流れており、そしてさっきまであれだけジャボジャボとルアーを投げ込まれていたのに、なんともうライズしているではありませんか!

正にこれが11月後半の「テクニカル期」、待ち焦がれていたミッジゲームを楽しませて頂きましょう!

まずは大事な1投目、その後の2・3投以内に取れなければ長期戦を覚悟しなければなりません。

1投目、ヤバい、ちょいとズレた。

2投目、上手く行ったがタイミングが合わず、ふぅ~~。

3投目、ドラグが掛かってしまい直前でターン、チッ見破られたかぁ?

やはり失敗なのでした、そのまま5分程の沈黙の後、状況が一変してしまったのです。

さっきまでの鼻先を出した水面吸い込みライズが、水面直下でのヌルリライズへと変わってしまったのだ。

どうやらドライで何回か釣られ、これなら喰っても大丈夫、ってのにメニューを変更した様なのだ。

取りあえず、そのまま20番のコカゲミッジを流し込んでみるものの、その隣でこれ見よがしに堂々と起きるヌルリとした直下型ライズ。

なるほど、やるね~、流石はテクニカル期、さてどうする?

大きく分けて選択肢は2つ、水面直下のピューパで行くかシャック(抜け殻)にするか?

インターバルを取りつつ、まずはシャックパターンを試す。

しかし流し込んだシャックパターンを掻いくぐり、12m先の水面直下で繰り返されるヌルリヌルリとしたイヤラシイライズは続く。
※距離はグーグルアースにて計測。ちなみに、プール等を計測するとかなり正確であることが分かります。

ならばフローティングピューパでキマリでしょ!ところがなんと、これもダメ?こりゃ困ったぜ。

ううむパターンか?色か?サイズなのか?はたまたティペットかぁ??くそ~~~ッ、楽しいじゃねぇか!コノヤロ~ッ!! 

そしてあれこれ楽しく悶絶しての40分後。

遂に、キタァァアアアアーーーーーーーッ!!!

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やれやれ・・・・うれしいねぇ・・・・3時間半も掛けて来た甲斐があるってもんです。

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その後メデタクもう1匹追加、イエ~~~~イ。


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それからは完全沈黙ベタ底ツンデレ状態となってしまったので、メシだ!腹減った!あーオモシロかった!!


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メシ後、空いていたスペースを見て回ったものの、どこもかしこも相当に叩かれた後と見えて、ベタ底&ダンマリ&ツンデレの、未だ「ビビリ期」から脱していない連中ばかりとなっていた。

ならばと、可能性のありそうな前回やらかしちゃった年越しベテランさんへ会いに行くと、居ましたよ。

多分殆どの方が見落としてしまうんじゃないでしょうかね、こんなキツイ流れの中に居る訳が無い、ってね。

画像のド真ん中のちょい上、こんなに早くて厚い流れの中央の大石のヨレの脇に、茶色の55ちゃんが居たんですよ。

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しかもなんと、この距離からもう既にこちらの存在に気付いてる風で、ギラリと身をよじって上流へと移動してしまった。

図体がデカいからこんな遠くからでも確認できますが、イワナヤマメもこんな感じで逃げているんですよね。

居ないんじゃなくて、散らしちゃってるんですよ、多くの場合。

そしてバリアを張って時間を空け、遠くから様子を伺い、戻って来たのを確認し、18番のスリムニンフをアップクロスでロングキャスト!

ダメか?と思った数投目、ドバ~~ン!ダバダバ!ガボガボ!プツッ!な?

くああぁ~ッ切れたのか?いやバレたのかァ、クソーーーッ!2連敗!!俺の負け。

今考えれば、攻められていない分10番のデカモスドライでも出ただろうし、ドライの方がバレなかったかもしれないな、なんて思うんだけど後の祭り。

あーしかし、コイツさえ取れていればかなりスッキリと終われたのに。

暫くはベッドに潜り込むたびに思い出すんだろうなぁあの瞬間を、ガボガボ!プツッ!クソーッ!!てやつをさ。

さてと、十二分に楽しませて頂きました、まだ3時だけど上がるとしましょうか。

下流部のカードも少しあるけれど、これだけ混んでいたんじゃもう使い物にならないでしょうからね。

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来年こそは早い事「テクニカル期」になって、カメちゃんやばったクンの出番もありますように、と願うばかり。

あ、これだけ魚影が濃ければ夏に来るってのもいいかもね!!



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by koubouquest | 2016-12-02 18:40

テクニカルステージ荒雄


準備をしつつ道路から川の様子を眺めていたら、誰かがさっきまで粘っていたプールの端っこの水面が不意にモワンとした。

川に入って近づいてみると、なんともう既にコカゲロウがポツリポツリと流されており、その水面下にこげ茶色の影が二つ、定位しているのが見えた。

早速コカゲソラックスの20番を結び付け、その本物が流れている列にこっそりとニセモノを割り込ませる。

すると何事も無く本物の2匹は流れ去り、そろそろライズするタイミングだろ?と思ったその刹那、ニセモノカゲロウはモワンとした波に飲み込まれ、そして消えた。

ヨッシャーーッ!

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平日と言うのに人は多く川は減水、しかも透明でお互いが太陽に照らされて丸見え。

おまけにこの天気じゃ虫は出ないし今日はかなり厳しくなるゾと、気合を入れていたのにアッサリ朝一、しかもカナ~~~~リ嬉しい状況で一匹目が釣れちゃった。

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毎度満員御礼の赤橋プール。

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いっぱい魚が見えちゃうもんだから粘らずにはいられませんが、この時期この状況で粘って喰わせるのは相当に難しい。

なので、やる気のありそうな浮いている奴を見つけ、ミッジオンリーの1発勝負を仕掛けていく。

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この日は天気が良くて人出も多く、上下数人に挟まれて身動きが取れなくなる事もしばしば。

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こんな時は車でワ~~プ、するとラッキー!青橋が空いていた、しかもライズのオマケ付き!

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しかしドライですっぽ抜けをヤラカシ、その後ニンフでも10秒のファイトでバラシ・・・・大きいと嫌われるし小さいとバレるし・・・・しょうがないか。

でも小さなドライのすっぽ抜けはやり直しが利くんです、ネ。

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その後全員川底ベッタリ沈黙モード、やれやれ・・・・移動だッ、ワ~~プ!

そしてまたしてもライズ発見!って言うか下見で確認済み(ココ重要)予定通り。

コチラの存在には既に気づいてる風で、草陰からちょこちょこと出て来てつまみ食い。

こんな奴とは勝負が早い。

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え~~~っ?ちぇっ、アンタやるじゃん。 って感じ?

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その後沈めて食わせたものの、久しぶりに切られた!

太いと見切られるし、細いと切られるし・・・・しょうがないか。

そしてまたしても全員沈黙モード、ならばワ~~プだっ!そしてそこでもライズ発見!(確認済み)

この夕闇の中、泡だらけの中のちっこいフライを見つけて上昇して来て口を開けて・・・・目が合っちゃった、残念! 終了!! あ~~~オモシロかった!!!

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この日も8’6”の5番だったけれど、ミッジやるならやっぱ4番だな。

連日に渡って釣り人に攻められ、2度3度は釣られ、あらゆるアヤシイモノを見て経験し、カリカリにチューニングされた高IQの虹鱒達だらけとなってしまったここ「テクニカルステージ荒雄」。

まるで海外のミッジゲームの様なしびれる対戦、たっぷりと堪能させて頂きました。

あと1回、行けるかな~~。



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by koubouquest | 2016-11-23 10:55

やっぱ100なんだべか?


先週、岩姫フィッシングに行ってきました。
2時間だけでしたが、相変わらずドライ(10番のデカモス~20番ユスリカ)で入れ食い!
毎度の時速10匹位で楽しんできました。

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岩姫フィッシングはドライで釣れる条件が色々と揃っています。
おそらく今後暫く、寒くなっても雪が降ってもドライに出てくれると思われますので、「ドライでなくっちゃ!」っていう方も一度行ってみては如何でしょう。
詳しくはコチラ→【岩姫フィッシング】

でその翌々日、荒雄川CRへと行って来ました、が・・・。

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さて今日は、今後雪代とかで濁って魚が見え難くなった時のために、赤橋下流域の魚の付き具合を見て回る予定なのでした。

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で川岸からプールを覗き込んで見てビックリ!
前回の3倍ぐらいに魚影が増えているではあ~りませんか!
どうやら最近、追加放流があった模様。

さてとフライは、まだ出てはいなかったもののコカゲブラックソラックス18番でスタート。
しかし早々に2匹をやらかし・・・・これがケチの付き始め、からの~~まずは1匹目。

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しかし午後から雨の予報だったので、あまり粘らずにハイスピードでさっさと釣り下ります。
のその直後、なんと前回会った釣り捲りオッサンとバッタリ偶然遭遇再会!
しかしオッサンのエロ話が長引きそうだったので、あまり聞き込まずにハイスピードでとっとと釣り下ります。

しかし居るわ居るわ、あちらこちらに魚の影、影、影。
かなりの数が追加放流されたと見えて、赤橋下流部はここ何年振りかの魚影の濃さとなっており、そのあまりの数に釣行スピードも鈍り、魚群を前についつい粘ってしまうのでありました。

そしてバラシすっぽ抜けを2度3度と繰り返し、なんとか掛けた。

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この時使っていたのは、普段全く使わないC型の2フック8に巻いた今回初導入の16番のスカッドパターン。

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あまりのヤラカシ連発のため、100に巻いた16番ニンフに戻し、その後20番までサイズを落としてやっとこさオトしたグラマーちゃん。

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その後1匹追加して、大堰堤2段下の堰堤で掛けたヤツがデカかった!
フライは100の10番に巻いた小太りソラックス。
なのに10分程も格闘してやれやれネットインの寸前にフックアウト!

そして青橋上流の小堰堤で、またしても小太りソラックスでフックアウト!
その時はカジっただけだからしょうがないかと思いつつ青橋へ到着。
フライはそのままに、右岸側深みへの1投目でポトリと落ちた瞬間にドカン!バシャーン!抜けた~~~~ッ!!呆然。

でもドライに出るだけ良い傾向、と頭を切り替え、じっくりインターバルを取りつつ(ココ、かなり重要)朝の当たりパターンだったコカゲソラックス18番にフライを取り換え、流す事2度3度。

程無くすいーっと砂色の影が忍び寄って来て、ゆっくりぱくりと吸い込んだ!
しかしまたしても、ガクガクと10秒程のやり取りでぽろりとフックが外れてしまった。

と?!その時ようやく気が付いた・・・・フックポイントは!?・・・・やはり、がっくし。
そうです、フックポイントがマイクロレベルで曲がっていたのでアリマシタ。
もしやと思って見てみれば・・・・小太りソラックスも同じザマ・・・・で、2度がっくし。

なんてこった、フックポイントのチェックを怠るという、全くもって初歩的なミス。
ゲストにも、「3度バラしたら2度と使わない!」って言ってるくせに、ねぇ。

今度はしっかりポイントチェックをして、前半マズマズ評判の良かったスカッドパターンの16番を深く打ち込む。

程無くしてラインがツツッと引き込まれ、もぞもぞっとキターーー!
そんなに大きくはないのに走る!走る!
引き寄せる度に上流へぎゅーん!下流へドカーン!石の影へごごーん!

なんだコイツ、ただ者じゃないな!と、度重なる走りを凌ぎつつ良く見たら、何と立派な背びれ胸ビレその尾びれ!
これはこれは、とってもレアで完全無欠な荒雄生まれの虹鱒様ではないですか~~~い!

フィッシングGOでレアなアラオマスゲットだぜ!

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と思いネットを差し出しヨシ獲った!が?するりと抜けて下流へダッシュ!そしてブツリ!本日最大のガックリ呆然大ショーック!!

はあぁぁ、ティペットが切れたのかと思い見てみれば切れてない?フックポイントも何ともない?
これだけファイトした後のブツリとしたあの感触は、口の中に刺さったものの刺さりが浅くて皮切れした事に間違いがない、と思われ・・・・もしかしてこのフックってバレやすい?と気付き始め・・・・。

いやしかし実に悔しい、是非ともあの姿を画像に収め皆に見てほしかった。
あの爬虫類のような姿、アラオマスの尖ったヒレの先端を。

その後、常用100SP-BLに巻いた10番ニンフのフックポイントをじっくりとチェックし、ショットをたっぷりと咬ませてドカンと沈めて獲ったひげ君。

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やっぱ100なんだべか?ねぇ。

その後そこから1個下の堰堤で、1匹バラシの後にすぐさま1匹追加。
ここで釣りしたのは多分初めて、なので撮っとく。


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上の画像はバラした時の方。

いやしかし、今日はバラしてばっかりだ。

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取り敢えずは、私の大好きなアメリカ~ンの瀬から青橋手前までの区間は魚影薄し、それ以外は近年稀に見る魚影の濃さ、という事で下流部はチェック終了!赤橋まで戻る事にした。

ふと見れば、例のオッサンがプールを攻略中。
最上流部までイクって言っていたのに、しかし未だにココって事は・・・・なんてヤツだ!
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※釣れ過ぎて進めなかったんだとサ。(本当)


気が付けば1時を過ぎており、周囲は霧雨に覆われていた。

この時間この天候ならばもう既に何かしらのハッチがあるに違いない、大急ぎで昼飯食って最上流部へと急ぐ。
しかし目ぼしい場所には先行者の影、影。

仕方がないので赤橋近くまで戻り、空いていたスペースへと潜り込む。
するとやはり、コカゲロウを含めて大小さまざまな羽虫達が既に流れされ始めていた。

なのに待てど暮らせどライズは起きずの例のパターン。
ついに痺れを切らしてミッジを打ってみるも返答は無し。

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雨脚は段々と強くなり、仕方ない、ニンフを沈めて2匹掛けたところでずぶ濡れ終了、とした。

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しかし岩姫での強引なやり取りと数釣りが腕の中にまだ残っていたせいか、丁寧さと慎重さに欠けてこの日はバラシを連発してしまった。
それに加えてかなり久しぶりに使ってみたC型の2フック8に巻いたスカッドパターンだけど、まずは岩姫でと思っていたのにまたしても出番無く、いざ本番の荒雄でバラシを連発。

思うにこのC型をしたフック、その形状から深く刺さり切らずに突き立ったり、浅く皮を縫い上げたりする刺さり方が多くなってしまい、結果皮切れのバラシが多発する、と考えていますがどうなんでしょう?
今度こそ岩姫でテストして、その刺さり具合をじっくりと観察してみないとだめですね、ドライで釣るのを我慢して。

うんざりするほどバラシを連発した今回の荒雄釣行、魚影は濃かったものの週末に相当叩かれたと見えて既にかなりのスレ具合でした。
引っ越してきたばかりの養魚鱒相手にドライで楽しめる様になるのは、残念ながらもう少し時間を経て、人馴れ川慣れ虫慣れしてからになりそうですねぇ・・・・。



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by koubouquest | 2016-11-12 11:55

やっぱニンフなんだべか?


じっくりとインターバルを取りつつ、あれやこれやとフライを取っ替え引っ換え、目の前の流れをウロウロする何匹かに2時間近くもツンデレ状態で弄ばれてふと気が付くと、コカゲロウがぽつりぽつりと流れて来た。

キターーー!っと思い、フライを20番のコカゲにチェンジしてじっと待つ事5分、10分、15分。

しか~し!寒いのを我慢してこんなに待っているのに、物欲しそうにヒマそうに何匹かが中層をゆらゆらと漂っているというのに何故か
だあ~~~れも、只の一度もライズせず。

ま、この現象はここ荒雄C&Rでは良くある事、その理由はと言えば・・・・おっと?ずっと上流の早流れの切れ際で鋭いライズ?!
チビちゃんかもしれないけれどしょうがない、あっちで遊んでもらうとしましょうかね。

とその前に、せっかくだから一発打っとく、しゅるしゅる~~ポトリ。

まあ出る訳無いけど、が?マサカ?

ゆるりと浮き上がって来てあっさりとぱくり?!

え?え?えええええええ?!?!な?ん?で?

出た!とヤッタゼ!と何で?がごちゃ混ぜになり、しばし呆然!唖然!鳩豆状態!

でその犯人君がこれ、これがもう暴れる暴れる!安全のためにネットイン撮影。
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しかし回転寿司の如く、ポツポツと目の前を流れ下るコカゲロウにはチラとも反応せずに、何故にワタシのフライを喰ったのかね??という事。

まあ確かに、今回流れていたコカゲロウは非常に小さくてフライの番手で言えば26番とかの、魚からすれば殆ど喰った気のしない所謂マイクロサイズ。

一方私の投げたフライは、20番フックに巻いたちょっとは喰い出のある小太りパターンではありましたけれど。

メンドウな事は後でゆっくり考える事として、自分も落ち着いたところで少し上流のぼんやり君にも一発打ってみた。

するとこれまた唐突に、まるで誰かに操られているかのようにゆるりと浮き上がって来て、あっさりぱくりと喰いやがった!

何でだ~~~?
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でその犯人君がこれ、コヤツも暴れる暴れる!よほどビックリしたに違いない。

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※画像間違えた!この画像は午前中、ルアーマンがバラしたばかりでドウゾドウゾ!と言われてニンフで釣った1匹。

そうか・・・・もしや!

キャッチに少々手こずってしまったためこの場はその2匹で沈黙してしまったので、思い当たった仮説を立証するために午前中ツンデレされてしまった上流の連中を相手に検証を試みる。

するとやっぱりね!ツンデレパターンから20番の小太りパターンに替えたらすぐに出た!
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おやこれは珍しい、コーホーちゃん。

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こっちはワニ顔のコワモテ君。

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まだしっかりとした確証は得られていないものの、今回のような状況で使える新たな戦略カードをメデタク入手、となったのでアリマシタ~!パチパチ!!

しかし寒むっ!油断してフリース+ドライシャツの2枚しか着ていなかったので完全完璧に冷えてしまった。

未だ続いているコカゲロウのハッチに後ろ髪を引かれつつも、一旦上がってお昼としましょ。

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さてさてすっかりと遅くなってしまった昼飯食ってからの後半戦。

体は温まったし、しっかりとジャンバー着込んで行くぜ~GO!GO!

コカゲロウ様まだ出ていてくれよと願いつつ、さっきの場所に戻って再検証しようと思っていたらザンネン、先行者の姿。
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しかしムムムっ!?どこかで見た事があるぞこのオッサン、温泉の入り口か?パチンコ屋か?駅か?いやいや交番だったか?

まあいいや、キビダンゴをやるから付いて来いと言われて付いて行ってみたればこのオッサン、なんとまぁ釣ること釣る事!

立ちションしながら振り向いたらもうヒット!ハナクソほじってたらすぐヒット!それを喰おうとしてたらまたヒット!立て続けのヒット!ヒット!ヒット!!!

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アメリカで見たシステムに、ニュージーで見たサイズのニンフでもって掛け捲り!

しかし、やっぱニンフなんだべか? ねえ・・・・。

そしてなんと、朝イチに俺が苦戦した60サイズをあっさりヒット!

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からの~~~~バラシ!うひひ!!

せっかくなので、俺がそこで朝釣ったのを載せておく事にする、小さいやつだけどさ。

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少々苦戦したものの得るものも多かった今回の荒雄釣行。

まだまだフライは奥深く、そしてどんどん面白くなっていくのでありました、とさ。

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今回使用したロッドは、DragonTail 865-3P。

コレ使っていたらブロックに突っ込まれるのを防げたかもね! だべ?

しかしここの吐砂口、釣り人がいる時に抜けたら非常にヤバイ!とは思いませんか?



~おまけ~

去年は行くたびに尺オーバーばかりだったのに今回は出遅れ&タイミングが悪くて、何度行ってもエンピツサイズばかりとなってしまったサヨリちゃん。

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刺身天ぷらフライも美味いけど、みりん干しにして炙って喰うとこれがまた旨いんだよなぁ~~。

来年は出遅れる事の無い様に、9月に入ったらこまめにチェック!&ゲットだぜ!



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by koubouquest | 2016-11-01 13:44

「荒雄川C&R攻略!フィッシングレクチャー付きガイド」の件

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さてさて2016荒雄セカンドシーズン始まっておりますが、実は開幕間もない10月4日、とある事情と条件が重なりチャンスが出来たので、これ幸いと早速行ってきたのです、が・・・・・・・・。

思えば10月前半のしかも連休前に行くってのは、久しぶりじゃないでしょうかね。
釣れ過ぎちゃったらそれはそれで困るな~なんて余計な心配をしつつ、ウキウキニヤニヤしながら一通り釣り歩いて見たもののしかし!放流解禁直後の筈なのに!何と言うこの魚影の少なさ薄さ、見えなさ具合。

確かに放流ポイントではそこそこ見えはしましたが、それ以外のブラインドゾーンの少なさと言ったら全くもってトホホな状態。
放流ポイントに何人かが刺さっていたらハイお終い、みたいな・・・・。

この夏初めて釣ってみた時のがっかり具合と大して変わりない感じで、これが解禁4日目の荒雄の姿なのか?と、またしてもがっくりと肩を落としてしまったのでありました。

それでも何とか魚影を見つけ1匹目が出てあら??カメラにカードが入ってないじゃん・・・・チッ。

そのうち段々と風が強くなって来て川は波立ち、加えてゴミもどんどん流れて来た。
これじゃあ魚がますます口を使ってくれなくなってしまうじゃないか・・・・やれやれ。

ゴミに紛れてもフライが目立つようにと、フライをリアル系からアピール系の大型ニンフに替え、ぽちゃぽちゃ打ちながら魚影を探していたらいきなりリールがニャ~~~~ン!アチっ!あちちぃ~~~~っ!突然のダッシュでラインが走り指先にヤケド!の挙句にティペットがプツン!くそっ!!

その後何とか、釣れちゃった的な2匹を追加し、吹き付ける強風に体を揺さぶられながら大堰堤本体の上を横断していたらあっ!という間に吹き飛ばされたSIMMSのキャップが荒雄の堰堤の激流の中に揉まれそして深みに消えて行った・・・・あ~~あ、お気に入りだったのに。

その後も豪風は吹き荒れ、狙いの定まらないフライを回収しようとしたら今度はラインが風に吹き飛ばされて勢い余ったフックが指先にブスリ!ギャ~~~~ッ!!!

有ろう事か、さっきヤケドしたばかりでまだヒリヒリとするその赤くなった箇所へTMC100SP-BL-10番のぶっとい針先がピンポイントでストラ~~~イク!フィッシャーアウト!!!

明るくてまだまだこれからの3時前なれど、テンションダダ下がりの戦意喪失にて白旗ゲームセット!!!・・・・・・・・となっていたのでありました。



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by koubouquest | 2016-10-14 10:54


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